2012-07-19 18:04:27 後漢勢力攻略

 

三国時代の幕開けが間近な後漢時代のNPC部隊は、いずれも強敵ばかりです。ここまでたどり着いたベテランのプレイヤー様はそれぞれの戦闘スタイルがあるかと思いますが、ご参考までに各NPC部隊の特徴と攻略のヒントを紹介します。

先鋒部隊1
敵軍のなかで唯一、士気増加の効果を持つ戦鼓隊が外側に配置されています。自軍が戦法武将を中心とした編成の場合は、できるだけこの戦鼓隊を先に倒すことをお勧めします。敵軍の上下に配置されている2部隊は戦法「軍神の加護」を使用し、攻撃力はそれほど高くないので、自軍が策士編成の場合は、戦鼓部隊は放置して、まず先に敵軍の両翼を攻撃し、最後に戦鼓部隊をを倒す方法も効果的です。

先鋒部隊2
敵軍の布陣は「鋒矢の陣」なので、自軍も同じ陣形に布陣することをお勧めします。部隊前方に「密集陣形」の戦法武将、後方に劉伯温やヌルハチなど横一列を攻撃する戦法武将か、岳飛のような縦一列を攻撃する戦法武将を配置すれば、スムーズに勝利できるでしょう。

先鋒部隊3
敵軍の布陣は先鋒部隊2と同じく「鋒矢の陣」ですが、戦鼓2部隊は後方に配置されているので、直接攻撃は難しいです。戦鼓部隊はとりあえず放置して、「八卦の陣」か「雁行の陣」に、岳飛などの縦一列を攻撃する戦法武将を配置し、まずは敵軍の前列を倒しましょう。

丁原
敵軍は策士を中心とする混合編成です。相手と同じ陣形で、右翼に岳飛を配置して敵の火神策士に対抗し、士気をためて敵軍の前方縦一列を一気に攻撃しましょう。後方はヌルハチや劉伯温などの横一列の攻撃ができる戦法武将を配置して、敵の中央部隊を攻撃します。敵軍上列の雷神策士については、策略攻撃が命中してめまい状態になると厄介ではありますが、他の部隊を先に倒してしまえばそれほど脅威にはならないので、後回しにしても問題ないでしょう。

張仲景
敵軍の陣形は「長蛇の陣」なので、こちらも同じ陣形を使って、上列に劉伯温、中央に岳飛を配置して敵軍の戦鼓部隊を倒しましょう。このようにして士気の増加を抑えれば、他の部隊も比較的楽に倒せるでしょう。

皇甫嵩
敵軍下列の2部隊は士気が満タンになると継続して戦法攻撃を発動できる武将なので、戦鼓と舞姫部隊を優先的に倒すことは重要ではありません。戦鼓と舞姫はひとまず置いておいて、「八卦の陣」で先に右翼の敵部隊を倒しましょう。敵軍中央の「疾風軽歩兵」は攻撃力が高いですが、それほど心配しなくても大丈夫でしょう。それでも厳しい場合は、磐石車などの防御に特化した兵科で敵の攻撃を受け止めると有利に戦闘を進めることができるでしょう。

何進
敵軍の陣形は「長蛇の陣」で、主な火力は左翼に集中しています。「鋒矢の陣」の下列に「密集陣形」を使う戦法武将か磐石車等の防御専門の兵科を配置して、敵の攻撃を受け止める布陣が効果的です。自軍の火力は中央に集中させ、敵軍の戦鼓部隊を攻撃します。上列に劉伯温、中列に岳飛を配置して、敵軍の戦鼓と舞姫を同時に倒す布陣が理想的です。何進は士気が満タンになると継続して戦法攻撃を発動できるので、先に戦鼓や舞姫を倒すことはそれほど重要ではありませんが、攻撃力の強い何進と自軍の主力攻撃部隊を先に対戦させると、戦いの序盤から大ダメージを被る可能性がありますので、やはり最初は防御専門部隊を盾にすることをお勧めします。

中軍部隊1
敵軍には雷神策士が3部隊もいるので一見するとかなりの難敵のようですが、岳飛に攻撃にあたらせ、1、2ターンの攻撃に耐えることができれば、それほど苦戦しないで済むでしょう。お勧めの陣形は「八卦の陣」で、劉伯温やヌルハチ等の横一列を攻撃する戦法武将を右翼に配置し、先に敵の左翼の天雷砲撃車部隊を倒し、その後で中央の雷神策士3部隊を攻撃します。

中軍部隊2
敵軍の2部隊の烈火騎兵は攻撃力が非常に強く、特にめまい効果が厄介です。お勧めの攻略方法は、「鋒矢の陣」で先に敵軍中央の戦鼓部隊を倒し、その後、太史慈等の敵の士気を削ることのできる戦法武将で、敵軍上列の烈火騎兵と死神騎兵を攻撃します。下列の烈火騎兵については、「密集陣形」を使う戦法武将を盾にしましょう。

中軍部隊3
敵軍には、攻撃が命中すると兵力を継続して減少させる効果をもつ流言策士がいますが、命中率はそれほど高くなく、ダメージもあまり大きくないので、とりあえず放置しておいても大丈夫です。「鋒矢の陣」でまず最初に敵軍の唯一の戦鼓隊を倒せば、勝機が高まるでしょう。敵の陣形は「八卦の陣」なので、岳飛を登用していればどの位置に配置しても敵の縦一列を攻撃可能で、戦闘がより有利になります。

張衡
敵軍は、落石策士3部隊+火牛1部隊+華佗という構成です。華佗以外は全て全体攻撃を使う部隊ですが、まずは落石策士から倒しましょう。理由は、火牛は機械系の物理攻撃兵科なので、自軍はダメージを被ると同時に士気を増加できるからです。お勧めの陣形は「鋒矢の陣」で、上列に岳飛を配置して敵の上・中列部隊を集中的に攻撃し、最後に火牛と張衛を倒しましょう。

蔡倫
敵軍の陣形はNPCにはやや珍しい「魚鱗の陣」です。唯一の戦鼓部隊が最前列に配置されているので、真っ先にこの部隊を倒しましょう。お勧めの陣形は「雁行の陣」、武将の配置は劉伯温+岳飛です。全体的な難易度はそれほど高くないので、岳飛と劉伯温の兵力温存に注意すればそれほど苦戦しないでしょう。

班超
敵軍は、策士と黄金騎兵の混合部隊なので、先に戦鼓部隊を倒すことはそれほど重要ではありません。例えば、「偃月の陣」の下列に岳飛を配置して火神策士の攻撃を受け止めさせ、ヌルハチに右翼の敵軍を攻撃させる布陣編成が有効です。上列には劉伯温、または、もし登用していればチンギス・カンを配置すればさらに理想的です。

主力部隊1
敵軍は「鋒矢の陣」です。戦鼓隊が攻撃しやすい位置に配置されていますが、自軍の陣形を考慮すると、この部隊を最初に攻撃することはお勧めしません。流言策士と華佗も攻撃力がないのでひとまず後回しにして、夜叉鏢兵の2部隊を先に倒しましょう。夜叉鏢兵を攻撃できる位置にチンギス・カンなどの高ダメージの単体系戦法攻撃を連続して発動できる戦法武将か、敵をめまい状態にでできる雷神策士等を配置することをお勧めします。

主力部隊2
敵軍には、一度に味方全体の士気を上げることのできる黄金重歩兵がいますが、士気が溜まって戦法が発動するまでに敵部隊の半分以上を倒せるように心がければ、それほど脅威にはなりません。「鋒矢の陣」に岳飛+劉伯温+ヌルハチを配置すれば、基本的には2ターン以内で、ほとんどの敵兵を倒すことができるでしょう。

主力部隊3
敵軍の上・下列に、縦一列にダメージを与える霹靂車と天雷砲撃車が配置されているので、「魚鱗の陣」はお勧めできません。理想的な布陣は「長蛇の陣」の上列にヌルハチと劉伯温、下列に岳飛を配置し、中央列はチンギス・カンに黄金弩弓兵部隊を攻撃させます。

主力部隊4
敵軍の陣形は「魚鱗の陣」なので、「鋒矢の陣」で対抗しましょう。敵の疾風軽歩兵は攻撃力が高いので、できれば前方に磐石車を配置し、後方に劉温伯とヌルハチを配置して敵の中列を攻撃し、岳飛に敵の下列を攻撃させます。

トウ禹
敵軍は戦法武将中心の構成なので、士気を抑えなければ勝利は困難ですが、攻撃しにくい位置に戦鼓隊が配置されています。お勧めの攻略方法は、太史慈等の敵の士気を削ることができる武将に加えて、自軍の下列の岳飛を配置し、劉温伯と共に敵の左翼部隊を攻撃します。中央列にはできれば磐石車か「密集陣形」を使う戦法武将を置いて、鉄壁長弓兵の攻撃を受け止めます。このような布陣なら、それほど苦戦せずに勝利できるでしょう。

馬援
敵軍の陣形は「鋒矢の陣」です。敵軍左翼の獅子騎兵は相手の士気を削ることができ、右翼の獅子騎兵は相手の兵力を吸収し、さらに中央の磐石重歩兵は防御力が高いので、相手の戦法攻撃が発動すると厄介なことになります。お勧めの陣形は「鋒矢の陣」で、太史慈と戦鼓隊を使って敵の士気を削り、岳飛を部隊前列、後方にヌルハチと劉温伯を配置して、できるだけ急いで敵軍の中央の部隊を倒します。両翼の獅子騎兵については、士気が上がりにくいので、それほど脅威にはならないでしょう。

劉秀
後漢のラスボスは劉秀ですが、難易度が高いのは劉秀本人の部隊でなく、敵軍左翼の「神機営」と「疾風飛鏢兵」です。自軍の下列に舞姫2部隊と「密集陣形」の戦法武将を配置する布陣をお勧めします。しかし、ある程度は運頼みの戦いになることは避けられません。もし最初のターンで「密集陣形」が発動しなければ、惨敗する可能性が高いのですが、逆に最初のターンで「密集陣形」を発動できれば、勝利はほぼ確実です。


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