2011-02-14 14:41:48 征服と家臣

主城がLv.31以上になると、自分の家臣を持てるようになります。自分と同じ国に所属するプレイヤーに挑戦して勝利すると、相手はあなたの家臣になります（但し、自国以外のプレイヤーを攻撃して家臣にすることはできませんので、ご注意ください）。

家臣が自分の主城で徴税を行うたびに、家臣自身の徴税銀貨とは別に、一定の比率の銀貨が自動的に主君に献上されます。家臣の人数が増えると献上される銀貨も多くなります。また、官職が昇格すると所有できる家臣の人数が増え、最大で5人の家臣を所有できます。

『三国志SAGA～戦火の嵐～』の世界は群雄割拠の乱世です。家臣を持つと銀貨の収入が増えますが、油断していると、他のプレイヤーに家臣を奪われたり、自分自身が他のプレイヤーに征服されて家臣になる可能性があります。乱世を生きるには、自分を守る実力が必要なのです。

もし他のプレイヤーに征服されて家臣になってしまっても、自らの実力を蓄えて、主君と戦って勝利すれば、再び独立することができます。昨日まではあなたの主君だったプレイヤーが今日はあなたの家臣になる下剋上も可能です。全てはあなたの実力次第なのです。